アルファロメオジュリアの修理 その2
前日、診断機がSGWを突破できずに困った事になりましたが、翌日には販社のサポートでうまくアクセスできました
その間にエンジンをかけながらATFがドレンから出るのを、ATFの温度の上がりを見ながら調整していました。
オーバーフロータイプです。ちょっと今までのとは違うけど



まったく面倒この上ないです。

ATFが送れなかった文句が書かれています。



エラーはなくなりました
SGW付車は診断機がないと、エラーの消去ができません。エラーを見ることはできるのかな

しばらく試乗して様子を見て、全く問題が見受けられなければ出来上がりです

この辺にクラックがあります
見えない時にはこれに限ります

これらがクラックです

表っ側からみると

しっかりヒビが入ってます。
TMのケースが割れなくてよかった


ジュリアも動くようになったので、次回はバンパーの修理をしましょう