これもまた美しいボディ色
先日まで書いたタイベル交換の166後期 納車のタイミングで撮った画像もまた美しい
KWのサスも相まってなかなかかっこいいですね
美しいあずき色を纏うしゃこたんの後期。絵になります。
後期はなかなか難しいのですが、ここまで仕上げて来るのはなかなか見ないです。
オーナーのセンスを感じますね
本当に最終の166は、なぜだかほとんどファブリックのシートなのです
そして、ダッシュボードのトップには社外オーディオです。
よく整備された印象の166。みなさんも一度乗ってみると良いですよ。
かつてのアルファロメオのフラッグシップ。
塗装はデュポンが指定になっています。もちろん傘下のスタンドックス(スピスヘッカーはブランド名違いの中身はスタンドックスと同じ)
カラーはロッソブルネッロ
しかしこういった部品取り用のクルマも手元に残さないといけないのが、維持の難しさに拍車をかけます。
また166直さなきゃ。
この166の色、とてもいいですね。OZの社外ホイールとのマッチングも決まってると思います。
内装がファブリックで珍しいと思いましたが、後期はファブリックの方が多いのですか。意外です。このクラスの輸入車、特にイタリア車となればレザーが当たり前なイメージがありました。ファブリックだとシートの調整も手動になるんですね。新車のうちはレザーが華やかでいいですが、古くなると汚れて擦れやシワ、酷い時はひび割れするので、ファブリックの方が程度が良く見えていいですね。
なかなか良いですよね、ホイールのマッチング、車高、そしてボディカラーとどれもバランスよくできてて大変に良い雰囲気を醸しています。
後期でも多くはレザートリムですが、結構な頻度で、このマニュアルシートにファブリックの内装を見かけます。
初期の2.5L時代は、ファブリックでパワーシートでしたが、最終だけはこのマニュアルシートになります。
これはこれで良いですよね