時の過ぎ行くままに
今日こそブログ書かなきゃ、と息巻いて帰ってきたのにカメラのメディアを忘れてきてしまいました。
なので、何か他になんてPCを見ていたら、旧いデータにあったフィアットを直していた頃の画像がありました

以前にも書いた事があるような。フィアットニュー500です。
画像は2001年ごろのようです。開業から4年半といったところでしょうかね

まだ当時はこういったフレーム修正機を使った仕事がいっぱいあったんですよ。
もうここ7-8年は物置状態になってしまいましたが
今になって見ると面白いレイアウトしていますね。
片側にラジエーター、もう反対側にはクーラーコンデンサー

もう最近ではほとんど見なくなりました。先日のイタフラミーティングでも見ませんでした。あとY10も

こういった小さいクルマ欧州車ではよく見ます。たとえばフィアットの126や850なども今見ると恐ろしく小さい。
尤も、アルファロメオ155も道路を走っているのを見ると、小さくて四角くて異質に見えます。
さらに117クーペとかなんて軽自動車のよう
いかにクルマがデカくなったかですね。
ついでに、クルマ全体がすごく高くなりました

うーんマスクしないで塗ってる。死んじゃう。

そんな時代でした。